2017年 10月 14日
ブレードランナー ファイルカット全国劇場公開中

全国で絶賛上映中です。前回の上映はほぼ10年前でしたが、このときは東京と大阪のみでした。
つまり、今回が初の全国公開ということになります。
ミッドランドスクエアシネマ2での上映はいつまでなのか、また改めて行きたいと思っております。
2017年 09月 20日
35周年記念盤スチールケース届きました

UHDは再生環境が無いので、先送りの楽しみとします。
ブルーレイについては、ドルビーアトモス収録と、日本語吹替追加となっています。

片面1層です。
まあ、今回は4KUHDがメインなので、こんなところでしょう。
コレクション増えるばかりです。




2017年 07月 10日
ブレードランナー 4KUHD

9月20日発売です。
現時点では取り扱いがないサイトもあるようです。
BDとUHD BDの2枚組。数量限定のスチールブックケース仕様で、タイトルロゴとユニコーンがエンボス加工により
立体的に浮き上がるようになっています。
BDには新たに日本語吹替音声を追加収録。ピクチャーレーベルも新デザインとなっている。
2017年 07月 10日
ブレードランナー2049
2012年 11月 07日
30周年記念ボックスは手抜き製品です!
オマケのスピナーの確認もそこそこ、本編を調べてみました。
どれだけ画質が向上しているかがかなり楽しみだったのです。
何せ25周年記念盤が出た当時は、ブルーレイも発売初期であり、圧縮技術もまだ発展途上であったからです。
まずはディスク1から確認しました。

ファイナルカットです。新宿のイベント以来散々観ている作品です。
左が25周年盤です。右が今回の30周年盤です。
あれ?
んーー???
同じにしか見えません。
確かにピクチャーレーベルのデザインは違いますが。
音響方式も英語のドルデジとTRUE-HDだし、圧縮もVC-1です。
何かの間違いを期待して、パソコンで確認しました。
結果、新旧とも21.7Gバイトの1層、代表的なファイルの作成日付も2007年10月25日でした。
ちーーーん、同一品確定です。
うーーーーーーん・・・・・
気を取り直して(取り直せない)、ブランチディスクを確認してみました。

あれ??音響はドルビーデジタルのままだー。
うーーん
観るまでもありません。
22.8Gバイトの1層、代表的なファイルの作成日付は2007年10月5日でした。
同一品確定です。
うぎゃーーーっっっ!!!
さすがにワークプリントのディスクは違っていました。

画像圧縮もVC-1からAVCにリニューアルされていますし、音響もドルビーTRUE-HDからdts-HDMAに変更ですから。またディスク容量も22.1Gバイトから34.8Gバイトに変わっています。2層ディスクになったわけです。
また、25周年ボックスの映像特典はDVD2枚の別収録だったものが1枚になったのです。
映像特典はMPEG2からAVCになったわけです。ただし、SD画質のようです。

次回は40周年記念ボックスてしょうかねぇ~
戦いは続く・・・・・
2011年 07月 06日
ブレードランナー メタル缶ケースバージョン到着!
DHLで送ってきたのでビックリしました。
Blade Runner: The Final Cut (Limited Edition Steel Book)[Blu-ray]



パッケージマニアの人にはたまらない一品でしょうね。
中身は日本盤と全く同じです。
そんなわけで、日本語字幕も吹替も含まれています。
メニューを日本語環境にしないと、駄目です。
それにしても、安いです。
何かと一緒に買えば、送料も安くて済みますね。
カナダから日本への送料はこんな具合ですな。
2011年 04月 12日
今すぐレイチェル

4月9日の土曜日のミュージックフェアどなたか録画されておりませんか???
録画されている方いらっしゃいましたら、ぜひご一報を!
録画完了するまでリアルタイムで観ていたんですけど、実に信じられないことが起こったのです。
なんと、番組終了後、CMに入った直後、画面がフリーズ、そしてそのままブルーレイレコーダがフリーズしてしまったのです。電源ボタン長押しにてリセットして無事再起動はしたのですが、収録完了していたはずのミュージックフェアがまるごとプレイリストから欠落していたのです。
なんだか最近調子が良くないんですよね。酷使しすぎ??
ソニーさ~ん、なんとかしてくださいよ。
ニューアルバムの「Road Show」

「今すぐレイチェル」、この曲は演奏はされていないのですが、アルバムの中でブレードランナーにインスパイアされた作品があるということだったのです。以前からブレラニアンだと公言していたユーミンですが、この番組ではこのことにかなり触れていたのです。
生涯の1本であるとか、美術監督(?)の家で泊めてもらったときに本人に解説してもらいながら全編を観たとか。うーーん、リアルオーディオコメンタリーじゃないですか!!
YOUTUBEなどで検索してもらえば、この曲が使われているABCマートのCMは観られますが、CMで歌われているフレーズではまったくわかりません。
曲そのものを聞いてもらえば最も良いのですが、そういうわけにもいかないので、ちょっと「うたまっぷ」で歌詞検索してみてください。
「埋められたチップの思い出はニセモノ」だとか「ゆっくり記憶のドアが開く」、などなど、かなり我々ブレラニアンにとっては刺激的な歌詞が含まれています。
アルバム全11曲は名曲揃いで、既にヘビーローテーション中です。
ぜひお聞きください!
2007年 11月 19日
211~220本

バイオハザード3
イタリア的、恋愛マニュアル
ALWAYS 続・三丁目の夕日
スターダスト
クワイエットルームにようこそ
ボーン・アルティメイタム
オリヲン座からの招待状
ブレードランナー ファイナルカット
ブレードランナー ファイナルカット
SAW4
一日で同じシネコンで別のスクリーンで同じ作品を観たのはたぶん初めてです。
2007年 11月 18日
ブレードランナー ファイナルカット in 新宿バルト9 PART2
DOLBY DIGITAL CINEMAのトレーラーに続いて、TIのDLPトレーラーが!
オープニングの今は亡きラッドカンパニーのロゴの赤色がキレイでした。デジタル補正?それとも褪色していたのでしょうかね、以前は。ちなみにこのロゴにかぶる音楽はジョン・ウィリアムス作曲だそうです。
冒頭のドドーンという音が腹に響く重低音です。非圧縮の効果でしょうか?
また、映像は我が家のDVDで観るよりも一段とクリアです。
本編が進みます。どんどん進みます。
お~、ホッケーマスクのおネーチャンだ!


タイレル社長の目つぶしだ
という感じで
どんどん進んでアッという間に2時間弱の旅は終わってしまいました。
ラストは中子さんが仕掛けた拍手をキッカケとして場内でもパラパラと拍手が置きました。
さすがに初日初回上映、誰もエンドタイトルが終わるまで席を立ちませんでした。

興奮覚めらないまま、オフ会会場に12名全員で向かい、盛り上がりました。

オフ会は二次会まで進み、その後、ワタシと友人はまたバルト9に向かって18時20分開始の回を今度はSC3にて鑑賞しました。
チケット入手したのは開演50分ぐらい前だったのですが、座席はB12と13でした。
つまり前から2列目のほぼ右端だったのです。
ほぼ満席の状態では仕方のない状況でした。
リアルタイムで残席がチケットカウンタではどんどん減る状況だったのですが、座席数が減ったり増えたりで、最も少ないときは7席程度だったはずです。
実際には上映開始時点ではほぼ満席でした。
2007年 11月 18日
ブレードランナー ファイナルカット in 新宿バルト9

ということで、新宿バルト9を行く画策を進めました。
事前にブレランのに~ぜきさん、そして、お友達のまっき~さんとともにチケット事前予約システムであるKINEZOでチケットゲットしました。確保枚数は10枚、ということで、一度にブロック指定で5枚までしか取れないシステムをうまくかいくぐって5枚×2で無事ゲット完了したのは上映前々日の午前0時20分を過ぎた頃でした。

せっかくなんで久しぶりのプライベートな東京行きでもあるので、名古屋発の深夜バスにて新宿に乗り込むことにしました。
長距離バスを利用するのは、10数年前にロス~サンフランシスコ間を移動して以来です。ハイ、そうで、浜省の唄を真似てみたのです、そのときは。
名古屋を23時頃に出発して、新宿に7時頃に到着する予定でした。
若干、到着時刻は遅れましたが、事前に連絡しておいた友人の上原クンと新宿駅前にて合流、朝食を取ってからバルト9に向かいました。
バルト9前には開館時間前だというのに既に行列ができていました。こういうときは全員がブレランを鑑賞すると思いがちですが、いざフタを開けてみると、皆さん目的の映画は別々のようでした。
ちなみに、この日、ご一緒できたのは中子さん、中子さんの奥様、shuwestさん、島田さん親子、島田さんのご友人の吉井さん、とおるさん、徳さん、ワタシの友人の上原クンの総勢12名でした。

バルト9のデジタル上映システムはNEC製だったようです。残念ながら2Kデジタル対応だったのです。
2Kデジタルということは、2048×1080ドット、つまりブルーレイディスクのスペックである1920×1080ドットとほぼ同様なのです。んーー、ブルーレイ買うと家庭であの高画質が満喫できるわけですよ! しかも音声は非圧縮音声なのですから!!!
ホント、欲しいデスーーー
上映スクリーンは5番スクリーンだったので収容人数が228席です。
全館DLP対応ということで、時間によっては別のスクリーン設定となっていました。
詳細はココにpdfファイルがあります。スクリーンサイズもこれでバッチリわかります。
本編上映前のさくらやのCMがピンクのダニーにかぶって妙に心に残りました。
続く