2007年 03月 12日
雪質サイコ~志賀高原!!
久しぶりに志賀高原まで足を延ばしてきました。
お宿はいつもお世話になっているアルペンブルグさんです。
前回、露天風呂が故障中だったのですが、今回は修理完了済です。
自宅を3時30分に出たのですが、現地到着は7時10分頃でした。
4時間切ってしまいました。
いちおう途中休憩1回したのですが、高速が空いていたということでしょう。
到着した直後にジャイアントの入り口付近でmasaクンにばったり遭遇しました。
綿密に予定たてなくても会う人には会うものなのですよね。
ホテルではとりあえず着替えだけでもさせてもらうつもりだったのですが、部屋が準備できているということで、部屋に荷物一式を入れて、着替えてスタートです。本当に助かりました。
チケット買うためにジャイアントのチケット窓口に向かうと、masajalaチームに再び遭遇しました。彼らは今日は1日ボードだということでした。さすがにスキーオンリーの奥志賀に誘うことはできませんでしたね。
この日は特に予定はなかったのですが、カミサンが奥志賀のグランフェニックスで昼飯食いたい、かつスキースクールに1日入りたい、ということだったので、西館山~東館山ゴンドラ~高天ヶ原~一ノ瀬ファミリー~一ノ瀬ダイヤモンド~焼額山~奥志賀というルートで奥志賀の杉山スキースクールの受付場所を目指しました。
それにしても3月の雪不足とは思えないほど安定して良い雪質でした。もちろんスキー場ごとに違う雪質が楽しめたのは言うまでもありません。バスで移動しては味わえない感動です。
順調に定刻の10時前に間に合うかと思いましたが、ボケかましたカミサンは途中で奥志賀ゴンドラの方に降りてしまいました。で、ワタシが代わりに受付を済ませて、センセイたちと一緒に上まで行きました。なんとか1本滑る間に合流できて、晴れて自由の身になったワタシは、焼額山、奥志賀をガシガシ滑りまくってしまいました。ひとりだとホント、タガが外れてしまいます。
スクールの午前の部が終わる時刻は12時20分ごろと予測したので、レストランの予約のために11時40分まではみっちりと滑ることができたのです。
レストランは約40分待ちで、ちょうど入って食事することができました。
それなりの価格ですが、味、雰囲気ともにここに勝るスキー場内隣接レストランは知りません。
昼からカミサンはふたたびレッスンということで、またまた開放されたワタシは15時30分まではフリータイムです。
やはり同じように焼額山と奥志賀をがっつり滑り倒してきました。
で、最後はカミサンとスクール受付があるレストラン奥志賀で合流、待っている間に生ビールをいただいちゃいました。
逆コースを辿ってスキーのままで宿に戻り付いたのはほぼ17時でしたが、最後の最後にジャイアントを一本滑って終了しました。
温泉入って、食事したら、早朝出発の影響もあって、20時前には寝てしまいました。
温水プールも70'sノスタルジアもどっかに吹っ飛んでしまいました。
23本、8348mという数字がこの日の成果でした。
グラフ見てると、実にマジメに滑って、マジメに休憩していることがわかります。
来年のチャレンジカードのときにはスゴイグラフになることが今から想像できて、ワクワクしています。