2007年 03月 04日
試乗会2007 in 高鷲スノーパーク
親子もどきのスキーツアーの翌日は、同級生3人とのスキーです。
毎度志賀でチャレンジリフトに付き合ってくれるMと、年に1、2回しかスキーに行かなくなったOTが同行してくれました。
前日に早希ちゃんがガラポンで当てたダイナ招待券と志賀に行く前にM自身が当てたダイナ招待券はダイナのリフト券にはお金を使うことはありませんでした。
数本滑ってから、9時ちょい過ぎに高鷲スノーパークに突撃です。
ゲートをくぐる怪しいオヤジ軍団、誰一人共通リフト券を持っていません。
そうです、高鷲スノーパークの50%オフ券を事前に入手していたからです。
2400円也で両方のスキー場を滑ることになったわけです。
ダイナのチケットと高鷲SPのチケットに内蔵されているRFIDの共振周波数が違うので、一緒持っていても干渉せずに使えます。これって、つまり内蔵のチップさえ、1つのケースに入れてしまえば、あっと言う間に共通券が出来上がるということになるのですが、関係者様、如何でしょうか?ソニーのFELICAを利用すればもっと良いものが作れると思うのですがねぇ・・・
集合場所まで滑っていく途中のコースの雪質がダイナよりもよかったことが印象的です。ピステンがガッツリかけてあったことと、リノベーター装備だった影響でしょうか。
まあ、ダイナから進入してきて最初に通過する斜面が雪質悪いと印象悪いですからね、しっかりう整備してあったというのもアリでしょうねぇ。
会場前につくとテントは設営してありましたが、まだスタッフは来ていません。
ゴンドラ1本乗って滑って戻ってきました。
まだまだ雪質良好です。
で、会場前につきました。
なんだかんだと言って、ガツガツ滑りました。
サロモン2本、ロシ2本、ノルディカ1本をしっかりと堪能させていただきました。
ツインチップのパーク用の板、レース用の板、オフピステ用の板など、さまざまなカテゴリーに適した板をチョイスしてみました。
必ずしも板の性格がそのままこの状況下で適しているわけではないことをあらかじめお断りしておきます。
自分だったら普段は絶対味わえないカテゴリーの板を楽しめるのはこのときだけです。
ても、タマに大当たりがあると、買ってしまうのですよ。
今年は今の板を超えるフィーリングのものには出会えませんでした。
しかし、大予想として、MがサロモンのX-WING9を来シーズン買うことを予言しておきます。
そして、ふたつのスキー場を隔てているカベが早期に無くなることを予言しておきます。