2004年 06月 21日
クレア・フォラーニ
経験は無いでしょうか。
ジャッキー・チェン主演50作(?)のメダリオンに、かつて好きだった女優さんの
クレア・フォラーニが出ていました。彼女を初めて意識したのは、「ザ・ロック」での
ショーン・コネリーの娘の役でした。世間的に多少知られたのは、「ジョーブラックによろしく」ではないかと。
たぶん劇場未公開の「ミステリー・メン」は彼女観たさにdvdを買いました。
で、それから約4年の月日が・・・
久々にあった彼女は、たしかに彼女だったのですが、昔の彼女ではありません。
なんだか違うのです。慣れないアクションのせいでしょうか?
映画としては、無難な展開、なんだか「ゴールデンチャイルド」の焼き直しみたいな
ところもありますが、ともかく楽しめました。
インファナルアフェアシリーズのエディソン・チャンがカメオ出演してたり、
まあそれなりに自分では楽しめました。
彼女のステキな笑顔にあえるのは、エンドロール、ジャッキー作品では
お馴染みのNGシーンです。お見逃しなく!
NGシーン観てもうひとつ気づいたのは、オリジナルというかもともとのタイトルは
「HIGHBINDER」だということです。
しかし、となりのオヤジ、ダレ??