カテゴリ:TOHOシネマズ( 39 )

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TOHOシネマズ優先(?)上映されているEternal Sunshine Of The Spotless Mindをようやく観てきました。
ミシェル・ゴンドリーの前作の「ヒューマン・ネイチュア」も同チェーンの前身のヴァージンシネマズのほぼ独占上映だったはずです。このあたり、いわゆる目利きの担当者のチカラが働いているのでしょうか。

オリジナルタイトルを何かと縮めたがる昨今の邦題ですが、今回もやらかしてくれました。
美しい詞の一片を切り取ったオリジナルタイトルの意味を窺い知ると、勝手な日本タイトルには実に腹が立ちます。

今年観た映画での文句無しナンバーワンです。というか、たぶん今年のナンバーワンなんでしょうね。ジム・キャリーの静かな演技、ケイト・ウィンスレットの存在感も過去に例をみない演技でした。ケイトのエキセントリックさは、彼女の実質上のデビュー作の「乙女の祈り」以上です。
この作品、観てない人は必見です。ピー・ジャクが世に知られるきっかけの作品です。こんな作品でも、ちゃんと昔は上映してくれてたんですよね~。

この映画、全米公開は去年の3月だったそうです。これじゃアカデミー賞の印象は薄いはずです。いわゆる賞狙いの12月公開であれば、もっとノミネートされたはずだし、脚本賞のみの受賞には留まらなかったはずです。相変わらず、ジム・キャリーも無視されていましたし、アカデミー会員の人はいったい何を観ているのでしょうかねぇ。

さて、肝心な映画についてですが、ネタばらししないようにするのは至難のワザです。
予告編で使われていたバングルスのEternal Flameはどうやら日本独自のイメージソングのようです。日本盤のサントラに入っていますが、輸入盤には入っていません。ここはぜひ輸入盤の購入をオススメします。
日本独自のイメージソングは、私の記憶では、ナイル殺人事件、ビッグウェンズデーあたりからの導入でしょうか。中には映画本編の音楽と差し替えという暴挙に出る作品もありましたが、さすがに権利関係からかdvd化にはそういうことは是正されています。
彼氏、彼女との思い出を消したいと思ったことは誰にでもあるかもしれません。
ワタシだって両手の指では足りないぐらい消したいと思った過去はあります。
でも、この作品を観て、ラクーナ社に行くことは止めにしました。
楽しい思い出もツライ思い出も表裏一体なのです。
こういった出来事が今の自分を司っていて、今の自分があるからです。

最もワタシの場合は、楽しかったことはより美化して記憶にとどめ、辛かったこともそれなりに自分の都合のいいように解釈しなおして記憶してたりしますけどね。

dvdのコレクターズエディションサントラを速攻注文しました。

TOHOシネマズ木曽川 SC4 E7 SRD
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by takas1961 | 2005-03-31 08:46 | TOHOシネマズ | Comments(1)

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土曜日、ユーミンのコンサート行く前に、カミサン同伴で、久々にベイシティまで足を延ばしてきました。なんだかデートみたいです。映画開始ギリギリの時間に到着したのに、私のホワイトデー用のお返しの品の選定に走り、結果として予告編が一部観られませんでした。


で、サイドウェイ、私の涙腺刺激しまくり
今年見た映画の中での5本の指に入る傑作です。順位は付けられません。

どっか重ねあわせてるんでしょうね、自分の行動なんかを
私は、ジャックかな、でも、マイルスみたいな友人はいないなぁ・・・

ワインの蘊蓄などのストーリー展開は、そこそこワイン好き程度の私にはわからない奥の深い話しばかり、あとから買った劇場パンフレットが役に立ちました。

お久しぶりのヴァージニア・マドセン、デューン砂の惑星での美しさは円熟味を増していました。
まさにワインの熟成のようです。色々と役に恵まれない時期を乗り越えての名演技です。
マイケル・マドセンの妹でも、似てなくてよかったです。

ポール・ジアマッティの再発見でもありました。
アメリカンスプレンダーを見逃した事を後悔しています。

トーマス・ヘイデン・チャーチを意識して映画を見たことは無いのですが、調べてみると、けっこう観た事がある映画に出てる人でした。これからは要チェックです。

サンドラ・オーは監督の奥さんですが、あんなに激しい演技のできる人だとは思ってもみなかったです。「トスカーナの休日」の彼女とは別人ですな。

ロードムービーとしては、ボーイズオンザサイド、3人のエンジェル、プリシラ、そして、ファンダンゴの系譜に位置する映画ではないでしょうか。

ファンダンゴってDVD化されてないですよね? 不思議

万人にウケル映画ではないでしょう。事実、隣で観てたカミサンは少々オツカレ気味でうつらうつらとしていましたし。

基本的にオトコが描くの理想の映画なのでしょうか。
何にせよ、人生におけるすべての経験に何もムダなことはない、と確信させてくれました。
すべてが日々是積み重ねですな。

プレミアスクリーン1 SRD THX
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by takas1961 | 2005-03-15 08:53 | TOHOシネマズ | Comments(4)

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オレ、ふとももフェチだったかなぁ
ふともも祭の映画です。

上戸彩、サイコーっす!
インストールも捨てがたかったけどね
映画の中での抑えた表情の中に潜む強さがしっかりと出てました。女優さんとして、良い方向で大成していくと信じています。

しかし、高島礼子にあんなセリフ言わせちゃいけません!
あの映画を思い出させるようにしているんでしょうか?


世界中の映画バイヤーが飛びついたらしいですが、彼女の世界進出のキッカケになるといいですねぇ~
実はバイヤーは栗山千明目当てで買い込んでいるかもしれないんですけど、この映画では、「もったいない」起用のされかたでした。

前作観てないと苦しい部分もありましたが、2作目としては上々です。
48時間part2とか、陰陽師2なんてヒドかったですからねぇ。

木曽川 スクリーン2 C6
SRD
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by takas1961 | 2005-03-15 00:04 | TOHOシネマズ | Comments(0)

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ビヨンドtheEシーを木曽川で観てきました。
なんと、観客は我々ふたりのみ!

ケビン・スペイシー監督・製作・主演では、お客が呼べないのでしょうか。
こういった小粋な映画がレイトショー上映もされずにひっそりと2週間で終わるということが地方の悲劇なんでしょうね。
まさに、エンターテイメントな映画、あっという間の2時間です。

世間では「オペラ座の怪人」がヒットしているようですが、映画としては、こちらの方が数段格上であるのは間違いありません。制作者の想いが如実に伝わる映画です。

「レイ」と見比べると、ほんのりあったかいキモチが残る点は、アドバンテージ高いです。
ボビー・ダーリンの名前は知っていたし、タイトルにもなっていた曲は知っていましたが、それ以上の知識を事前に知らずに行った分、どんな展開になるか想像もつかない展開でした。
今年の2月に現実のサンドラ・ディーが亡くなったというのは悲しい事実です。

彼女の名前は、映画「グリース」の中で、「私はサンドラ・ディー」という曲ぐらいでしか知りませんでしたが、当時のティーンのアイドルで女性がああいう人になりたい、と思わせるぐらいかわいい人だったようです。

サントラでも、映画でもすべてケビンが歌っているというのはビックリ!
思わず買ってしまいそうです。

そういえば、映画の中でサンドラ・ディーを演じたケイト・ボスワースが ケビン・スペイシーとともに、映画「スーパーマン」で再共演するそうです。
ロイス・レインとレックス・ルーサー役だということで、納得。

SRD STOMP スクリーン7 D6、D7
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by takas1961 | 2005-03-07 15:17 | TOHOシネマズ | Comments(2)

ジュリー・デルピー!

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ビフォア・サンセット」を観るために、久しぶりにベイシティにまで足を延ばしました。
あおなみ線ができて便利になったので、場内は大混雑かと思っていたのですが・・・・
設置されたばかりの駐車場のゲートもオープンのままでした。


前作である「恋人までの距離(ディスタンス)」からもう9年も立ったんですねぇ。
ちなみに邦題からは想像できないオリジナルタイトルは「Before Sunrise」です。
何故か日本ではdvd化されてない作品の1本です。

当時は2本立ての併映作品として偶然観ただけですが、今ではもう1本の映画が何だったのか思い出すことすらできません。

9年立っても、ジュリー・デルピーはステキでした。
彼女の出ている作品はけっして多く観ていません。「三銃士」とか、「キリング・ゾーイ」ぐらいでしょうか。もちろん「ファングルフ」も観ていますが、とてもイタイ映画でした。
ミルク色の肌も健在でした、もちろんそれなりにお年は重ねてはいますが。

ひたすら会話だけの映画ですが、途中、効果的に前作のシーンがフラッシュバックのようにして使われていたり、おまけにジュリーの歌まで聞ける作品でした。
映画の中の時間と上映時間がそのままリアルタイムに進行する映画は、近年では、ジョニー・デップが出てた「ニック オブ タイム」ぐらいでしょうか。

似たような経験がある私にはイタイぐらい切ない映画でした。
まあ、半年先という約束ではなかったですけど。

隣でカミサンがうとうとしていたことは知る由もありませんが。
とりあえずサントラは速攻買いします。このサントラは前作のサウンドトラックと一緒になっていて、なおかつジュリー・デルピーの歌も3曲も入っているお買い得盤です。

予告編もぜひどーぞ

SRD TRAIN C6
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by takas1961 | 2005-02-21 08:51 | TOHOシネマズ | Comments(2)

約三十の嘘

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今年初の木曽川でした。

さすがTOHOシネマズグループ、作品はヨソでかからないものが厳選されて上映するからたまりません。

ニュースの天才」もココで観ました。

密室劇というのでしょうか、限られた出演者だけで密室である寝台特急の中で展開するストーリーはタイヘン楽しめました。
クレージーケンバンドの音楽もサイコーです。
中谷美紀にホレなおしてしまいました。
あの涙にヤラれてしまったようです。
でも、柴崎コウに似ているのを実感・・・・


ゴンゾウグッズ買いたくなっています。
これも、マンマとワナにはまっているのでしょうかねぇ
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by takas1961 | 2005-01-28 09:14 | TOHOシネマズ | Comments(0)

バッドサンタ

a0022655_8295156.jpg久々のベイシティでの、プレミアスクリーン1での鑑賞でした。

1日3回のみの上映だったので、土曜日の昼からの上映に間に合うようにクルマを飛ばしました。ベイシティの駐車場も遂に有料化に踏み切るようで、移行期間で係のおじさんが無人ゲートの前に立って、説明をしていました。
港区がだんだんと発展していくに連れての不法駐車が目立つようになってきたからでしょうね。

主役のサンタの候補には、ジャック・ブラックを筆頭に、ジャック・ニコルソン、デニーロ、ショーン・ペンもいたそうですが、結果的にはビリー・ボブのホントに子供ギライそうな地が功を奏したと思っています。

主役扱いの子役は、今は亡きジョン・キャンディを子供にしたような風貌と演技です。

教訓も何もない、というのが最高のコメディなわけで、その点、この映画は充分上質なコメディ、しかもビターなテイストに仕上がっていました。

ふぬけたクリスマス映画しか全国上映しない映画配給会社には憤りを感じます。


ジョン・リッターはこの作品が遺作だったそうです。
「ニューヨークの恋人」(79年)のあの人がこんな役柄ってのもちょいとびっくり。
でも、最後に好演を披露してくれています。

そうそう、スタートレックヴォイジャーのあの人も出ています。
カメオ出演なのか、どのみち素顔の彼を観るのは貴重でしょう。
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by takas1961 | 2004-12-13 09:18 | TOHOシネマズ | Comments(0)

遂にオープンしました、TOHOシネマズ岐阜!

正確に言うと、名前が変更されただけです。
一昨日までは、シネタウン岐阜だったのです。
カラフルタウンのテナントのひとつですが、ホームページには今もシネタウン岐阜の痕跡があるのはご愛嬌でしょう。


オープンから、丸3年たって、4年目に入ったところでの館名変更です。

当然、プレミアスクリーンも、THXもありません。
運営会社は木曽川と同じく中部東宝です。
いわゆる看板借りというわけです。

ただ、vitシネマイレージは健在です。
またチケットカウンタには、ベイシティや木曽川でお馴染みのプラズマディスプレイを利用した上映作品の時間案内が設置されています。


ココしか上映されない作品、シネマイレージためるために、今までよりは足を運ぶ回数は増えるでしょう。

観てきた作品は「SAW」です。前日にAMCで「オールドボーイ」を観てきたので、監禁モノ2連発というところでしょう。新鋭の監督らしい過去の作品のテイストがイロイロと盛り込まれた楽しい作品でした。作品のデキ自体としては、私好みは「オールドボーイ」です。
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by takas1961 | 2004-11-11 08:35 | TOHOシネマズ | Comments(0)

LOVERS @5番スクリーン


a0022655_222401.jpg木曽川の5番スクリーンは10スクリーンの中で最大です。
今回初の利用です。
今日までこのスクリーン利用だったんですが、期待ハズレ
作品ではなく、劇場にです。

低音の厚みがないし妙に画面暗いし
音も若干左寄り
サラウンドの効果少な目

ヴァージン→TOHOでの質の低下を改めて実感
残念!!

画面暗いんで、雪のシーンもなんだか白くない雪に見えてしまいました

稲沢の1番で上映してくんないだろーか・・・・

そうそう、ノベライズゲットしました。
映画とはちょいとストーリーが違うということなので
タノシミです。
脚本家自らのノベライズなので、正確にはノベライズとは言えないのかも。
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by takas1961 | 2004-09-03 02:21 | TOHOシネマズ | Comments(4)

エルヴィス!

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エルヴィス オン ステージが最後の劇場公開(?)ということで、土曜日の初回に観てきました。ベイシティです。

予想以上に混んでいました。まあ、座席数が100程度のプレミアスクリーンだったためかもしれません。年齢層は予想通り高めでした。

エルビスの劇場映画はテレビではブルー・ハワイを初めとして何本も観ていますが、このドキュメンタリー作品は初めてです。

さすが、デジタルリマスタリングを施しただけあって、とても30年前の作品とは思えないほどの画質、音質です。もちろん、THX+SRDという環境だったことも手伝っていたことには相違ありません。

彼の時代を超えたカリスマ性が画面から十二分に伝わってきます。
dvdも期間限定で出ていますが、劇場でないと伝わって来ない何かを感じとりました。
年配のお客さん全てが涙ぐんでいたのにもカンゲキしました。
といいながら、DVDは頼んでしまおうかと思っています。
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by takas1961 | 2004-08-16 18:13 | TOHOシネマズ | Comments(2)

映画とスキーとR32に偏愛する日々を綴っています
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