2004年 07月 31日
デスペラードボックス
レジェンド・オブ・メキシコを含むデスペラードボックスが到着しました。
当然劇場でも観てますが、サルマ・ハエックの脚と、ジョニデの怪演しか記憶にありません。
なんだか、バンちゃんの影が薄かったんですよ。
しかし、劇場未見のエル・マリアッチが含まれていたので買っちゃいました。
デスペラードは、国内版LD、輸入盤スーパービットDVD、に続いて3枚目です。
監督のロバート・ロドリゲスの音声解説が熱いです。これが聞けるのは
このバージョンだけです。
自分の作品をこれだけ語れる監督はそんなにいないでしょう。
タランティーノもそうですけどね。
それにしても、この邦題、なんとかならなかったものでしょうか。
明らかに、セルジオ・レオーネファンの彼が、満を持して付けたタイトルが台無しです。