2008年 04月 07日
ダイナ~高鷲スノーパークへの徒歩移動~前大日
ベータライナーリフトの終了に伴い、ダイナから山頂を目指す方法は限られます。
アルファー終点からβ-α連絡コースを逆に登って、ベータ終点まで行き、そこから高鷲SPに入り込んで、ダイヤモンドクワッドで移動することにしました。
共通券の発行はしてもらえないので、ダイナシーズン券+スベルカ利用となりました。
実験の結果、一緒にカードを持っているとダイナでも高鷲SPでも反応しませんでした。
使わない方を金属の名刺ホルダーに入れて、離れたポケットに入れる事により問題なく使用できました。
β-α連絡コースはともかく、その前のアルファ終点から旧第3リフト終点付近までの移動が思いの外しんどかったですね。
山頂目指すも、この日は他のイベントがあり、時間が制約されていました。
遅くても12時30分までには戻るというスケジュールを立てていました。
しかし、時間がなくて、結局、山頂まで行けずに、前大日からの滑走となりました。
スキーのトレールの後を辿っても、必ずしも無事にたどり着けるとは限りません。
単独行動時には気をつけないとダメですね。
ダレも行動を制限、注意してくれせんから。
スノーシューで3度も登り返してなんとか高鷲SPの音楽が聞こえたときにはホントにホッとしました。2週続けてヤバイことしたので、来週はじっくり山頂を目指したいと思います。
↑コレがウワサの分水嶺?
最後の登りです。この後をついて登ると高鷲SPの中腹に出る事ができました。
13時5分以降のグラフはクルマでの移動によるものなので、滑ったものではありません。
この後は、ダイナフレンズと皆でコロンバッチョに向かったのでした。