2007年 11月 18日
ブレードランナー ファイナルカット in 新宿バルト9 PART2
DOLBY DIGITAL CINEMAのトレーラーに続いて、TIのDLPトレーラーが!
オープニングの今は亡きラッドカンパニーのロゴの赤色がキレイでした。デジタル補正?それとも褪色していたのでしょうかね、以前は。ちなみにこのロゴにかぶる音楽はジョン・ウィリアムス作曲だそうです。
冒頭のドドーンという音が腹に響く重低音です。非圧縮の効果でしょうか?
また、映像は我が家のDVDで観るよりも一段とクリアです。
本編が進みます。どんどん進みます。
お~、ホッケーマスクのおネーチャンだ!
タイレル社長の目つぶしだ
という感じで
どんどん進んでアッという間に2時間弱の旅は終わってしまいました。
ラストは中子さんが仕掛けた拍手をキッカケとして場内でもパラパラと拍手が置きました。
さすがに初日初回上映、誰もエンドタイトルが終わるまで席を立ちませんでした。
興奮覚めらないまま、オフ会会場に12名全員で向かい、盛り上がりました。
オフ会は二次会まで進み、その後、ワタシと友人はまたバルト9に向かって18時20分開始の回を今度はSC3にて鑑賞しました。
チケット入手したのは開演50分ぐらい前だったのですが、座席はB12と13でした。
つまり前から2列目のほぼ右端だったのです。
ほぼ満席の状態では仕方のない状況でした。
リアルタイムで残席がチケットカウンタではどんどん減る状況だったのですが、座席数が減ったり増えたりで、最も少ないときは7席程度だったはずです。
実際には上映開始時点ではほぼ満席でした。