2007年 11月 18日
ブレードランナー ファイナルカット in 新宿バルト9
ということで、新宿バルト9を行く画策を進めました。
事前にブレランのに~ぜきさん、そして、お友達のまっき~さんとともにチケット事前予約システムであるKINEZOでチケットゲットしました。確保枚数は10枚、ということで、一度にブロック指定で5枚までしか取れないシステムをうまくかいくぐって5枚×2で無事ゲット完了したのは上映前々日の午前0時20分を過ぎた頃でした。
せっかくなんで久しぶりのプライベートな東京行きでもあるので、名古屋発の深夜バスにて新宿に乗り込むことにしました。
長距離バスを利用するのは、10数年前にロス~サンフランシスコ間を移動して以来です。ハイ、そうで、浜省の唄を真似てみたのです、そのときは。
名古屋を23時頃に出発して、新宿に7時頃に到着する予定でした。
若干、到着時刻は遅れましたが、事前に連絡しておいた友人の上原クンと新宿駅前にて合流、朝食を取ってからバルト9に向かいました。
バルト9前には開館時間前だというのに既に行列ができていました。こういうときは全員がブレランを鑑賞すると思いがちですが、いざフタを開けてみると、皆さん目的の映画は別々のようでした。
ちなみに、この日、ご一緒できたのは中子さん、中子さんの奥様、shuwestさん、島田さん親子、島田さんのご友人の吉井さん、とおるさん、徳さん、ワタシの友人の上原クンの総勢12名でした。
バルト9のデジタル上映システムはNEC製だったようです。残念ながら2Kデジタル対応だったのです。
2Kデジタルということは、2048×1080ドット、つまりブルーレイディスクのスペックである1920×1080ドットとほぼ同様なのです。んーー、ブルーレイ買うと家庭であの高画質が満喫できるわけですよ! しかも音声は非圧縮音声なのですから!!!
ホント、欲しいデスーーー
上映スクリーンは5番スクリーンだったので収容人数が228席です。
全館DLP対応ということで、時間によっては別のスクリーン設定となっていました。
詳細はココにpdfファイルがあります。スクリーンサイズもこれでバッチリわかります。
本編上映前のさくらやのCMがピンクのダニーにかぶって妙に心に残りました。
続く