2004年 07月 09日
ジェニファー コネリー
大きくなった彼女がエリザベス・マクガバンになるなんてのは考えられませんでした。
その次に観た「ラビリンス~魔王の迷宮」でも彼女は美少女ぶり全開でした。
順番が逆になったかもしれませんが、そんな彼女が出演している「レクイエム・フォー・ドリーム」をdvdで鑑賞しました。以前買った未開封モノの1枚です。
事実、エリザベス・マクガバンにはなっていませんでした(当たり前)。
それ以前に見たのは、ラッシー、ことラッセル・クロウ主演の「ビューティフルマインド」でした。彼女はこの映画とポール・ベタニーと出会って、結婚したそうです。
「ダークシティ」もよかったですね。
あっ、ハルクもあったんだぁ
で、映画「レクイエム・・・」の中の彼女は見事なヨゴレっぷりでした。偶然にも映画の中での役名はマリオン!
なんとあんなこともこんなこともやっちゃっています。
彼女の人生イロイロあったようで、婚約破棄だとか役に恵まれなかったとか、そんなハナシしか聞こえて来なかったのですが、その彼女の体当たり演技は公開当時にも一部の雑誌(例:映画秘宝、CUTなど)で話題になっていましたが、残念ながら、公開当時は観る機会には恵まれなかったのです。
映画見ての感想は、一言でいうと、エレン・バースティンの壊れかたが怖すぎて、ヨコレ役のジェニファーですら、美しく見えた、ということです。
なんだか、時計じかけのオレンジっぽいシーンがあると思ったら、監督が影響を受けた作品の1本だそうです。
監督であるダーレン・アロノフスキーの新作はバットマンシリーズだそーですが、適度に期待して待っていたいと思います。
そういえば、パイも見てなかった・・・
US盤のジャケットの方がイカしてます。
ディレクターズカットとの表記がありますが、日本公開版はもともとディレクターズカットだったらしいですな