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若大将ボックス到着

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6月24日発売の若大将ボックス、ようやく到着しました。
某特価通販サイトに3カ月も前から予約していたのに、入手不可ということで、勝手にキャンセルされてしまいました。値引きが大きくても、ココは二度と使わない決意をいたしました。

初回限定ということだったので、イロイロ探した結果、ディスクステーションさんで取り扱い可能、ということでしたので注文後、約10日で入荷した、という次第です。
どこが初回限定なんでしょうか、この点が流通のナゾです。

「アルプスの若大将」と「エレキの若大将」はレーザーディスクでも持っていますが、映像特典、ボーナスディスク、そして、出演関係者のオーディオコメンタリーという豪華内容の前に屈して購入してしまったわけですが、購入は大正解でした。

早速、「アルプスの若大将」を4chステレオにて鑑賞しました。
告知ではモノラルだけ、ということだったのですが、LDにはちゃんとサラウンド収録されていたので、ほんの少しだけ期待していました。当時の4CHステレオは磁気収録だったはずですが、マスターテープが残っているんですねぇ、感心感心!

LDよりも色乗りがちょっと薄い感じがしましたが、画質は上々、日本語字幕を出しながら観ると新たな発見続出です。

若大将のおおらかさ、青大将の妙に今風のたたずまい、スミちゃんの相変わらずの身勝手さは何度観ても楽しいものです。飯田蝶子さんの日本のおばあちゃんを代表する演技ももちろん堪能できます。
この時代にスイスやオーストリアに海外ロケするのってスゴイですよね、今考えても。

当時4歳で劇場での初見の時の記憶はほとんどありませんが、今の年齢になっても楽しめるのはこのシリーズにしかない魅力があるんでしょうね。

同時公開されていたたクレージーキャッツの映画にはほとんど思い入れが無いのですが。

「エレキの若大将」を始めとして、そのほかのディスクはすべてモノラルですが、「エレキ・・」はどっかにオリジナル音源が残っていないでしょうかねぇ。残念!
まだまだ当分楽しめるはずです。
というか、今晩は同じ作品を豪華オーディオコメンタリーで楽しみたいと思います。
各ディスク毎にコメンタリーをつけている人が違うというのは、また格別のタノシミでもあります。
若林映子さんや、中真千子さん、星さんたちといった多彩な顔ぶれです。
ファン代表として、ホイチョイプロの馬場康夫氏の起用はかなり嬉しいです!
by takas1961 | 2005-07-14 08:09 | DVD/LD/BD

映画とスキーとR32に偏愛する日々を綴っています

by takas1961
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