2005年 06月 26日
Amerieのショーケースライブ in NAGOYA
SONY MUSICさんからの招待状を持って、今池のボトムラインに行ってきました。
Amerie(エイメリー)のショーケースライブです。
会場の1時間前からかなりの列が出来ていました。
開場は17時30分、開演は18時30分ということでしたが、SONY URBANのプロモーションDVDのリピート再生&DJクラブミックスで時間待ちしておりました。
案の定、メインイベントを盛り上げるためのショータイムもありましたが、それは割愛。
彼女を最初に知ったのは、映画「メイド・イン・マンハッタン」のサントラに入っていた曲からです。
その曲は、ダイアナ・ロスのカバー曲の「I'm Coming Out」でした。
彼女のポップでパワフルな歌声は、その後もウィル・スミス主演の映画「最後の恋のはじめ方」のサントラにも収録された「1 THING」でも堪能できます。
今回はそんな彼女の2枚目のアルバムである「Touch」のプロモーションの一環でした。
なんと、彼女、デスチャの全米ツアーのオープニングアクトも務めるそうです。
演奏内容は、ダンサーふたりだけのテープによるものでしたが、実物は本当にキュートで魅力溢れていました。東洋的な眼差しは、彼女のプロフィールを観て納得、母親が韓国系の方だということです。ハングル文字のタトゥーはどこに彫ってあるのでしょうか、そこまで観ることはできませんでしたが、本当に吐息がかかるぐらいの距離で彼女のライブ数曲を堪能することができたのは実にラッキーでした。
今後の彼女の活躍から目が離せません。