JERSEY GIRL

a0022655_836106.jpg世界で一番パパが好き」なんて、広末のドラマみたいな邦題で上映されている、ケヴィン・スミスの新作を観てきました。
オリジナルタイトルでは、確かに日本では何が何だかわからないかもしれませんが、大林監督が尾道にこだわるように、ケヴィンはニュージャージーにこだわっているのです。

スキーから戻ってきてからの、日曜日夕方の回で、めずらしくカミサン同伴です。
彼女はケヴィン・スミスがどんな監督かは知りませんし、あえて知らせませんでした。

いつもの彼の作風が好きな人にとっては不満だったかもしれません。
娘の誕生、父親の死、によって彼の独特の持ち味が無くなったとしたら残念です。
アメリカでは、ジェニ・ロペ、ベン・アフレック共演、というだけで、公開当時冷やかな眼で批評されて、ラジー賞にもいくつかノミネートされたようですが、作品のデキとは無関係です。
ホロっとさせてくれて、笑えるシーンも満載です。

本作では登場しなかった、ジェイ&サイレントボブは次回作に登場するようです。
ということは、元々の彼の持ち味復活ということでしょうね。期待しています。


ダコタ・ファニングといい、本作のラクエル・カストロといい、ハリウッドには恐ろしい子役が多いです。ラクエルちゃんは、なんだかジェニ・ロペの娘という役を容姿のみならず、説得力のある演技で奮闘していました。

ケヴィン・スミス作品の常連さんの他にも、リブ・タイラーがいい味出していました。
そういえば、彼女とベンは、あのアルマゲドンでも恋人同士でしたね。
すっかり忘れていました。

パンフみたら、カメラマンは、巨匠ヴィルモス・ジグモント!
どうりでニュージャージーの風景がいつもより(?)120%UPで美しく描写されていたはずです。


TOHOシネマズ木曽川 SRD E7 18:40~
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Commented by ルル at 2005-04-12 19:43 x
ヴィルモス・ジグモントにはわたしもびっくり。
「世界で一番パパが好き!」意外に撮影豪華。アカデミーもらってますよね~。映画もとっても好きでした。
Commented by takas1961 at 2005-04-13 08:22
ルルさん、初めまして
ヴィルモス・ジグモントは、けっこうどんな仕事もこなしているようです。
たしか、ハンガリーからの亡命者ということもあり、初期のころはアレッというような作品も撮っています。仕事選ぶことできなかったんでしょうね。

ディア・ハンターや天国の門、といったマイケル・チミノ作品や、もちろんあの未知との遭遇があります。スピルバーグは最近は早取りで有名なヤヌス・カミンスキーと組んだ作品ばかりですが。
「セカパパ」、amazon.comで頼んでしまいました。
by takas1961 | 2005-04-07 08:35 | TOHOシネマズ | Comments(2)

映画とスキーとR32に偏愛する日々を綴っています
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