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Eternal Sunshine Of The Spotless Mind

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TOHOシネマズ優先(?)上映されているEternal Sunshine Of The Spotless Mindをようやく観てきました。
ミシェル・ゴンドリーの前作の「ヒューマン・ネイチュア」も同チェーンの前身のヴァージンシネマズのほぼ独占上映だったはずです。このあたり、いわゆる目利きの担当者のチカラが働いているのでしょうか。

オリジナルタイトルを何かと縮めたがる昨今の邦題ですが、今回もやらかしてくれました。
美しい詞の一片を切り取ったオリジナルタイトルの意味を窺い知ると、勝手な日本タイトルには実に腹が立ちます。

今年観た映画での文句無しナンバーワンです。というか、たぶん今年のナンバーワンなんでしょうね。ジム・キャリーの静かな演技、ケイト・ウィンスレットの存在感も過去に例をみない演技でした。ケイトのエキセントリックさは、彼女の実質上のデビュー作の「乙女の祈り」以上です。
この作品、観てない人は必見です。ピー・ジャクが世に知られるきっかけの作品です。こんな作品でも、ちゃんと昔は上映してくれてたんですよね~。

この映画、全米公開は去年の3月だったそうです。これじゃアカデミー賞の印象は薄いはずです。いわゆる賞狙いの12月公開であれば、もっとノミネートされたはずだし、脚本賞のみの受賞には留まらなかったはずです。相変わらず、ジム・キャリーも無視されていましたし、アカデミー会員の人はいったい何を観ているのでしょうかねぇ。

さて、肝心な映画についてですが、ネタばらししないようにするのは至難のワザです。
予告編で使われていたバングルスのEternal Flameはどうやら日本独自のイメージソングのようです。日本盤のサントラに入っていますが、輸入盤には入っていません。ここはぜひ輸入盤の購入をオススメします。
日本独自のイメージソングは、私の記憶では、ナイル殺人事件、ビッグウェンズデーあたりからの導入でしょうか。中には映画本編の音楽と差し替えという暴挙に出る作品もありましたが、さすがに権利関係からかdvd化にはそういうことは是正されています。
彼氏、彼女との思い出を消したいと思ったことは誰にでもあるかもしれません。
ワタシだって両手の指では足りないぐらい消したいと思った過去はあります。
でも、この作品を観て、ラクーナ社に行くことは止めにしました。
楽しい思い出もツライ思い出も表裏一体なのです。
こういった出来事が今の自分を司っていて、今の自分があるからです。

最もワタシの場合は、楽しかったことはより美化して記憶にとどめ、辛かったこともそれなりに自分の都合のいいように解釈しなおして記憶してたりしますけどね。

dvdのコレクターズエディションサントラを速攻注文しました。

TOHOシネマズ木曽川 SC4 E7 SRD
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Commented by takas1961 at 2005-04-09 16:57
昨日届きました。
サントラはクルマの中でヘビーローテーション、DVDはまだ開封すらしていません。今晩、もう一回見に行こうかなっと
by takas1961 | 2005-03-31 08:46 | TOHOシネマズ | Comments(1)

映画とスキーとR32に偏愛する日々を綴っています
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