2011年 05月 02日
地デジチューナー購入しました
最初はバッファローだのアイオーデータだのパソコン周辺機器メーカーの商品であーだこーだと検討して、一度は購入までしたのですが、到着がゴールデンウィーク過ぎになっちゃう、ということで、キャンセルして30分ぼどで再検討しました。
それが、コレです。
アマゾンに発注したら、本日到着しました。
価格も最も低価格で販売しているようです。
発売からほぼ1年たったところなので、ファームウェアも安定しているようです。
そう、東芝のレグザチューナーD-TR1なのです。
もともと買うつもりだったアイオーデータ製品は、まだ発売したばかり(出荷前?)なので、イロイロ不安が山積みだったのですが、コレはネットでの評価も上々のようなので安心して購入できました。
外付けのUSBハードディスクもほぼメーカーや機種を選ばないし、USBハブさえあれば、最高4台までハードディスクを接続できて、かつ、ハードディスク間での映像ムーブができるというスグレモノなのです。
まあ、焼かないもの、つまりはタイムシフトで使うにはコレで充分すぎます。
録画モードはありませんし、ブルーレイに焼くこともできません。
DLNAクライアント機能があれば更にヨカッたのですが、そこまではゼータク言えません。
接続もD3端子があったので、D端子コンポーネント変換ケーブルも一緒に購入したので、ちゃんとハイビジョンで観ることができます。バッファロー製では、HDMI出力と、コンポジット出力しか無かったので、検討外でした。これで、アナログハイビジョンテレビはまだまだこれからも活躍ですね。
ホントはコレを狙っていたのですが、カンタンには手が届きそうにありません。
HDMLケーブルまでは気が廻らなかったのですが、コレでアンプにつなげばAAC出力でちゃんと5.1CHサラウンドできるのでしょーか?
マニュアルを隅から隅まで目を通しても、ビットストリーム出力に関しては何も触れられていません。
ということで、音声はとりあえずアナログ2CH接続です。
USBハードディスクも余っているものが現状無いので、容量と価格を考えて後日購入したいと思っています。
単位容量あたりを考えると、2TB品が最も安いんですけど、そんなに録りためてもねぇ~。
ひょっとしたら、1TBを先に1台買って、保存したいものは別のハードディスクにムーブしてしまうというのもどうかなぁと考えています。
ブルーレイのBD-Rは1枚だいたい25GBで120円程度になってきていますが、1TB換算するとトントンですね。保存性能を考えるてもどっちもどっちです。整理整頓できる人にはBD-Rがオススメでしょうね。
ただし、一回ぶっとぶとハードディスクは被害甚大です。
バックアップ取れないようになっているようですし。
買えば買ったで悩みは続きます。
まだ接続したばかりですが、設定は楽々できました。レグザのブランドを背負うだけあって、なかなかデキは良いようですね。番組表の取得や、チャンネル切替もあまりストレスなく動作してくれます。
画質は、ソニーのブルーレイハードディスクレコーダのBDZ-X90の内蔵チューナーよりもソフトフォーカスっぽい雰囲気がします。コレはアナログコンポーネント接続しているからでしょうね。DAコンバータの性能や、フィルタの特性がモロに出るから仕方ありません。
それにしても、これだけの性能のものが安く買えすぎるこの現実、メーカーさんはデジタル家電儲からないでしょうねぇー。