2011年 04月 16日
新しいグラディエーターのブルーレイ盤
ロビンフッドとのセット販売で再発売されたグラディエーターのブルーレイがウワサによると新マスターとのこと。
ワタシもメーカーに直接メールで尋ねてみたのですが、無視されました。
まあ、セット品の価格とロビンフッド単品価格差が少ないので、当然セット品をゲットしました。
バラすと、ジャケットの絵柄は同じなんですけど、よく観ると製品番号が違っていますね。
せっかくなんで、外箱と同じデザインにして欲しかったんですけどねぇ~
GNXF-1070から、GNX1200002
またブルーのケースそのものが仕様が変わったみたいで、ちょっと軽めです。
ブルーディスクそのもののラベルの型番(BD-28647-1)は全く同じなので、見分けがつきません。
肝心の本編の差は如何に?
冒頭の13分程度を見比べてみると、なんだか色ノリがコッテリしている気がします。
おおおっ、これは!!
と、ここで外箱をよく見ると、さらっと書いてありますね。
「本編ディスクは2010年に製作された新マスターを使用しています」
さあ、まだ購入していない人は、急いで買いましょう!
旧盤もそれなりに価値が出るかもしれないので、手元に残しておくことにしました。
そろそろグラディエーターは打ち止めにしたいと思います。
DVDのジュエルケース2枚組
DVDスーパービット1枚組
DVDエクステンディッド 3枚組
ブルーレイ初回2枚組
ブルーレイ ロビンフッドとのセットの4枚組
これでおしまいでしょうか。
追記
パソコンで実際の本編メディアの違いを調べてみると、
旧 ディスク名 GLADIATOR_G52
トータル容量 45.9Gバイト
ファイル更新日時 2009年8月26日
新 ディスク名 GLADIATOR_G52
トータル容量 46.0Gバイト
ファイル更新日時 2010年6月9日
と確かに違いがあることは確認できました。
ロビンフッドに関しては
UK盤 ROBIN_HOOD_G51
43.2Gバイト 2010年7月22日
日本盤 ROBIN_HOOD_G53
37.4Gバイト 2010年9月17日
この差が大きいのは、日本盤が収録音声、字幕ともに英語、日本語だけなのに対してUK盤が各国字幕対応だからなのでしょう。画質的に大きな違いは感じられませんでした。
だったら、容量余裕があるのでオーサリングをやり直してくれてもよかったのではないかと思うのですが如何でしょうか?