BDP-80のリージョンフリー化に成功

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市販のMODキットを購入して取り付けをしました。
PICかAVRの20ピンパッケージのマイコンを利用しているようですが、詳しいことは調べませんでした。
ebayぐらいでしか買うことはできないと思います。
以下の改造作業は、本体電源をコンセントから必ず切ってから行うようにしてください。
また、当然ですが、改造前の本体がキチンと動作することを確認はしておきましょう。

必要な工具はプラスドライバーのみです。

本体横の左右2箇所ずつと、リアパネル側の4箇所の合計8本のビスを外します。
蓋は上に約30度引っ張りあげた状態で簡単に外すことが可能です。
下の写真は改造前の状態です。
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その状態でフロントパネルに接続されているコネクタを抜きます。できれば電線部分を持たないでハウジング部を直接持って作業することをオススメします。
差し込む方向に注意して、基板上のコネクタに戻します。
改造完了は下記のとおりです。
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基板の固定は両面テープの保護紙を剥がして行うだけです。テキトーに配置してください。

キチンと蓋を元通りにしたら、ケーブルもしっかりと元通りに接続して、最後に電源コンセントを入れます。
入れたとたんに、ピーっという音が鳴るはずです。
ならなければどこかに間違いがあるはずです。大急ぎでコンセントを抜いて、再度バラして確認してみてください。
無事、ビープ音がなったら、その時点でDVDはリージョンオールになっています。
ブルーレイはリージョンAになっています。

通常、ほとんどのDVDはそのままでどんな国のものでも再生できるはずです。ヨーロッパのPAL方式のものでもちゃんとNTSCに変換して再生してくれるからたいしたものです。

手持ちのリージョン2、リージョン2のPALディスク、リージョン1、リージョン3でリージョン変更がちゃんとできていることは確認しました。
一部の市販DVDでは、ちゃんとリージョン設定しないと全く再生できないものも存在します。そういった場合は、リモコンの赤いボタンを長押ししてみてください。ピーっという音が断続して鳴るはずです。
リージョン1(北米)にしたいときは、リモコンボタンの1を押します。すると、ブザーが1回鳴って止まります。
それから、一度リモコンで電源を切って、再度投入します。それでリージョン1専用機になります。
同様に2(日本、ヨーロッパ)にしたい場合は、赤いボタンを長押ししてピーという音が断続して鳴りはじめたら2を押します。音は2回鳴ります。
同様にリージョンは1~6が設定できるはずです。
リージョンオールにしたい場合は0を押せばOKです。


ブルーレイのリージョンはA、B、Cの3種類があります。
北米、日本はAなので、これを変更する必要性はほとんど無いはずですが、BやCにしないと再生できない場合は、先程とは違って、今度は青いリモコンボタンを長押しします。
リージョンAの場合は1を、Bの場合は2を、そしてCの場合は3を押します。
電源を一端切ってから再投入することを忘れないでください。
ちなみに、リージョンA、リージョンABCのディスクばかりなので、リージョンBやCを実際にかけて試すことはできていません。リージョンBやCに設定すると、リージョンAのディスクはかからないことは確認しておきましたが。

ブルーレーザーを使うブルーレイだから、青いボタン、赤外レーザーを使うDVDだから赤いボタンと覚えれば良いでしょうね。

これで世界中のDVDもブルーレイも自由自在に再生することができてしまうのです。

そうそう、SACDやDVD-AUDIOも再生できる万能マシンであることも忘れてはいけません。DVD-AUDIOは1枚も持っていませんけどね。

現状、まだファームウェアにバグか潜んでいるようで、BD-LIVEでフリーズすることや、コンポーネント接続で爆発シーンのようなところで画像の同期が取れなくなるようなことが発生しています。
早めに解決してくれることを期待しています。

これらの改造はすべて個人の責任の元で行うようにしてください。ワタシがその性能を保証するものではありません。あしからず。
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by takas1961 | 2010-05-09 10:25 | DVD/LD/BD | Comments(0)

映画とスキーとR32に偏愛する日々を綴っています
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